■ デジタルクリエイターズとは? |
デジタルクリエイターズは会社ではありません。いかなる法人でもありません。かといって非合法な組織ではありません。わたしたちはグループと称しています。
デジタルクリエイターズとしての現在の主な活動は、日刊のメールマガジン2誌の発行ですが、編集長の柴田忠男は埼玉県戸田市、デスクの濱村和恵は大阪市、アソシエイツの神田敏晶は東京都渋谷区というように、完全に分離して活動しています。メンバーが一堂に会することは年に数回で、いかにもネットワーク時代のグループ活動といえます。 「日刊デジタルクリエイターズ」は2004年4月2日現在1500号で、発行部数は約19,000部です。昨年8月に創刊した日刊の「写真を楽しむ生活」は2004年4月2日現在358号で、発行部数は約5,800部です。それぞれ、月曜日から金曜日までの毎日発行ですから、週に換算すると発行部数はその5倍になり、それぞれの分野のメールマガジンでは名実ともにトップです。 デジタルクリエイターズの当初からの目的は、デジタルクリエイターを支援して情報提供やコミュニティ作りでした。「写真を楽しむ生活」を発行することにより、デジタルクリエイターとはちがう、高年齢層の支持も得ることができ、その分野でのコミュニティつくりも開始しています。 「日刊デジタルクリエイターズ」の当初からの目的は、デジタルクリエイターを支援するための情報提供やコミュニティ作りでした。「写真を楽しむ生活」を発行することにより、デジタルクリエイターとはちがう、高年齢層の支持も得ることができ、その分野でのコミュニティつくりも開始しています。 デジタルクリエイターズは、いままで膨大な数の情報を発信してきました。そして2003年後半に構築した独自のデータベース(「デジクリ・データベース」と呼びます)の運用により、さらに強力なメディアに成長しようとしています。近く、既刊二誌とはまったく別の分野をカバーする、三つ目のメールマガジンを創刊予定です。
2003年5月、デジタルクリエイターズは、大阪市北区に新しくオープンした「扇町インキュベーション・プラザ/メビック扇町」に「運営協力団体」として入居しました。この施設ではイベントスペースや会議室が用意されています。デジタルクリエイターズの5年間の活動から得た実績をもとに、リアルな活動形態で展覧会、イベント、セミナーなどの企画が実現できるようになりました。たとえばデジタルアートの展覧会とそれにともなうアーティストのセミナー、ITの新しい動きや、注目されるビジネスについてのセミナー、デザイン、写真、出版、ムービーなどさまざまな企画を立案中です。
これからのデジタルクリエイターズにご期待ください。 |
■ 概要 | ||||||||||||||||||
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■ 沿革 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
※現在調査中であり、賞や掲載誌など未記載情報がございます。ご了承ください。 |